アイスランドの火山噴火の影響で・・・
昨日も1日、さまざまなインプラントトピックスを学びましたが、インプラント治療の材料学の進歩はびっくりするほど本当に速いです。
現在でも予知性の高い治療方法のひとつですが、世界はより高いレベルを目指しています。人生80年の時代、インプラントを用いた治療は歯を失い苦労している患者様にとって食生活を維持するための優れた治療方法であると私は確信しています。
夜の食事会では、ベルン大学のブーザー教授(身長2mの大男です!)、メルボルン大学のチェン教授からも直接話をうかがう機会があり、大変有意義な1日でした。
話は変わりますが、アイスランドの火山の噴火の影響でヨーロッパの航空は完全にマヒしています。
私は18日お昼に(日本時間では同日夕方です)スカンジナビア航空、コペンハーゲン経由で帰国予定ですが、デンマークの空港も現在の情報では17日17時までは空港閉鎖、英国ヒースローをハブ空港として利用するJALはさらに影響が大きく20日までキャンセルです。
一方、ノルウェー、スウェーデンの空港は閉鎖を徐々に解除しているという明るい情報もあります。明日までに収束することを祈っています。
現在、ジュネーブは17日朝の6時です。外はまだ暗いです。
これから朝食をとってから、研修最終日です。
がんばってきます!