インプラント手術に立ち会う
ジュネーブ空港を飛び立つ直前で前回のブログが終わってしまっていました。
あのあと、オランダを飛び立つ直前にも更新したはずだったのですが、アップできていなかったようですみませんでした。
結局、オランダのアムステルダム経由で翌朝関空に到着、乗り換えて羽田に着き、その後シャトルバスで成田に行き止めていた車をとって、結局横須賀に着いたのは夜でした。
こんなたいへんなジュネーブ研修でしたが、同じホテルに東京歯科大学臨床教授、千葉県ご開業の飯島先生が宿泊されていました。
飯島先生は世界的にも有名な日本を代表するインプラント外科医です。帰国足止めの期間でしたが、有意義なお話を伺うことができました。
そのご縁で、先週の日曜日に先生のクリニックで行われたインプラント手術に立ち会わせていただくことができました。
実は、1998年に私が初めてインプラントの手術を行う1週間前にやはり飯島先生のクリニックで手術見学させていただいたことがありました。
先生のクリニックを訪問するのは12年ぶりでしたが、その設備の充実にはたいへんおどろかされました。
土曜日には食事会があり、普通の研修会ではうかがうことのできない突っ込んだ貴重なお話をうかがうこともでき、たいへん有意義でした。