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こんにちは！汐入駅前歯科、トリートメントコーディネーターの湯本です。

 

本日は質問の多い、当院の矯正メニューについてお話します。

 

当院の矯正メニューは大きく分けて3つあります。

 

1つ目は6、7、8歳のお子さまに最適な、マイオブレイス矯正。

2つ目はインビザライン矯正。

3つ目はワイヤー矯正です。

 

 

①マイオブレイス矯正は、大きな特徴として歯を抜きません。

「歯並びの遺伝だから悪くなるのは仕方ない」このように考えている保護者さまは多くいらっしゃいます。歯並びが悪くなってしまう原因は遺伝だけではなく、後天的な要素のほうが大きいです。

 

お口まわりの筋肉、ベロの使い方、呼吸方法、これらが正しくはたらいておらず、あごの発育が悪いまま育ってしまうお子さまがとても多くみられます。

 

マイオブレイス矯正とは、ワイヤーを使わず歯並びを整えていくこどものための矯正治療です。マウスピースを装着して、毎日正しい筋機能を訓練することによって悪い歯並びをより自然な方法で整えていきます。

歯並びの乱れが起こっているお子さまの場合、上あごの骨の発育のしかたが悪く「あごの発育不足」が起きています。マイオブレイス矯正を行うことによって悪いまま育ってしまっているあごの発育の改善を促し、顔の成長も正しい位置に発育させていくことが可能です。

 

また、あごの発育には、頬や舌、唇を含めたお口まわりの筋肉の使い方が大きく影響します。マイオブレイス矯正で行う筋機能の訓練(アクティビティ)では、あごの発育不良を改善していきます。

 

 

 

➁インビザライン矯正の特徴は、透明なマウスピースで歯並びを整えます。

マイオブレイス矯正はお子様専用の矯正方法ではありますが、当院で行うインビザライン矯正は永久歯列が生えそろった方向けの矯正です。

現在、マスク生活が主流の世の中なので今のうちに矯正治療を行いたい！という方々の相談がとても多く、ワイヤー矯正とマウスピース矯正の違いを質問される方が多い為ここでもお答えいたします。

 

まず、一つは痛みが少ないものです。

ワイヤーを使用しないので、装置がお口の中であたる痛みや、口内炎が起きる事はありません。矯正治

療中は上下の歯を咬んだ時にアライナー(透明のマウスピース)全体に力が分散するため、移動中の歯に特に痛みを感じるということが少ないです。

新しいアライナーに交換した直後は、しめつけられるような感覚(痛みと違和感の間くらいの感覚)がでたりしますが、数分から数時間でなくなります。

 

もう一つは衛生的なことです。

アライナーは取り外し可能です。歯磨きやフロスも普段どおりに行えます。

ワイヤー矯正の装置のように装置と歯面の間にプラークが沈着することがないので、矯正中はむし歯予防や歯周病予防を積極的に行え、歯や歯周組織を健康に保てます。

また、アライナーは簡単に洗浄ができるのでいつでも綺麗を保つことができます。

 

 

③ワイヤー矯正の特徴はどんな歯並びも治すことが出来ます。

 

上記ではインビザライン矯正のメリットを上げましたが、ワイヤー矯正もメリットがあります。

 

この矯正のメリットは、複雑な歯並び、受け口や叢生(八重歯、重なっている歯)といったものであっても、大抵のものは治療をすることが可能です。

ですので、マウスピース矯正では治すことのできない歯並びでも治療をすることが可能です。

また、取り外しやマウスピースの取り換えなど自分でしなくてもいい事も場合によっては一つのメリットかもしれません。

 

インビザライン矯正については、下記のページで詳しく説明しています。
矯正はしたいけど、私の歯並びでもマウスピース矯正できるのかな？部分矯正で安く済ませれるならやりたいなどという方も、
ぜひ一度ご相談ください。

電話相談も無料で承っております。 

インビザラインの特設ページはこちら

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