被災地に向けて

2011年5月28日 (土)

フェースブックで知り合った東北地方の先生からの情報で被災地の現状がリアルタイムでわかります。
3月11日から早いものでまもなく3カ月。実は時間の経過とともに救援物資が激減しています。
避難所で今なにが必要なのか？陸前高田市立第一中学校には600名の方が避難所生活をしいられています。衛生用品では歯ブラシは足りていますがディスポのゴム手袋が不足しています。この手袋は食料を配分する際や感染症対策にはなくてはならないものです。
そこで、スタッフでお金を出し合い、いつもの購入先の業者に連絡し、現地にゴム手袋1000枚を送る手配をしたところ、それならと業者自身も1000枚追加で協力してくれました。うれしいですね！
ほんの小さな気持ちでも、被災地の方々のお役に立てればうれしいです。